犬が車酔いしている場合の症状や対策について
犬も車酔いする?
犬も人間と同じく車酔いをします。近くまでちょっとした距離ならばまだ平気ですが、帰省シーズンの長距離移動や、曲がり道が多く遠心力がかかるルートを通るときや、上下揺られるようなでこぼこ道、あるいは、車内の臭いに酔う犬もいます。
一度このような辛い経験をさせてしまうと犬はトラウマとして記憶してしまうため、2度目に同乗させる際は抵抗を示し一苦労です。
●挙動不審な行動が多くそわそわする
●か細い声で吠える(同乗に抵抗の場合は吠える)
●小刻みに震える
●吐く
●同乗用のキャリーやドライブボックス、クレートから脱出を試みる
●暴れる
このような行動を見かけたときは、車酔いをしているか、車外へ出たがっている=車酔いをしそうな兆候と考えることができます。中でも特にひどいのは、吐くことです。
かなり乗車に愛称が良くない兆候のため、以後同乗を控えるか、目的地までに距離があり、降ろすことができない場合には、小まめに休息を取るなどして配慮をしましょう。
また体の自由を利かせようとして、犬用のシートベルトのような固定を解除すると余計に酔ってしまう可能性がありますので、体はしっかりと固定した状態で乗せることが大切です。
荒い運転を避けてできるだけ揺さぶり・揺れの少ない運転を心がけましょう。
暖かい時期には小まめに車内の空気の入れ替えをして風通しを良くし、屋外のような開放的な空間を設けてあげましょう。
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