ボストンテリアってどんな犬種?大きさは?
ボストンテリアの見た目は?特徴は?
ボストンテリアは、ブルドックやフレンチ・ブルドック、パグ、シーズー、チワワ、などと同様に犬歯から一番大きな歯までが、他の犬種に比べ短い=いわゆる短頭種に属する犬種の小型犬です。
フレンチブルととてもよく類似した犬種ですが、顔にシワが少なく、立った耳と短い尻尾が特徴的で、体型的にもフレンチブルよりもスリムで手足が長いといった違いがあります。
非常に賢い犬種としても知られており、性格も穏やか。
無駄吠えが少なく病気なども少ないことから、とても飼いやすい犬として日本でも近年非常に人気の犬です。
毛色が白と黒のタキシードのように見えるシルエットから、「アメリカ犬界の紳士」「タキシードを着た紳士」「小さなアメリカ紳士」などといったユニークな表現で世界中で愛されています。
ボストンテリアの体の大きさは?
ボストンテリアは体重差によって、ライト、ミドル、ヘビーの3種類に分けられますが、見た目はどの種類も同じになります。
・ライト〔小型〕/6.8キロ未満
・ミドル〔中型〕/6.8~9.1キロ
・ヘビー〔大型〕/9.1~11.4キロ
体のサイズは平均体高:38センチ~43センチ 雄雌での差はほとんどありません。
平均体重は5キロ~11キロ 小型~中型にかけて幅があります。
首や胴体はがっちりしていて、頭部は割と小さめ。フレンチブルドッグのようなずん胴ではなくスタイルはよく見えます。バランスの良い体格と言えるでしょう。
ボストンテリアの飼い方
過食に注意!
ボストンテリアは食べ過ぎで太るケースがよく聞かれる犬種です。
与える食事は栄養バランスをきちんと考慮し与え、食べ過ぎないようコントロールしてあげましょう。
気温の変化に注意!
ボストンテリアは、短い鼻の構造上、寒暖の差に弱く、体温調節が苦手なワンちゃんです。特に冬の寒さよりも、夏の暑さに弱い傾向があります。
夏に散歩に連れ出す際には、猛暑日や炎天下の日中を避けて、外出させるようにしましょう。
体の汚れケアは意外に楽?
ボストンテリアは、顔にシワが少なかったり、カラダも被毛が少なかったりと、他の犬ほど汚れを身に纏いにくいカラダをしています。
そのためブラッシングの回数は他の犬よりも少なくてもさほど問題はありません。運動をしたり野外を散歩したりした場合には毎回タオルケアなどは必要ですが、特に何もなければ、ブラッシングは週に1~2回程度。シャンプーも月に1回~2回程度。お顔の汚れは気が付いたときにこまめに拭き取って蓄えないようにしましょう。
関連ページ:
ボストンテリアの特徴や性格・平均寿命についてはコチラ≫
サイズ選びが大切なボストンテリアの服はこちら≫
ボストンテリアにおすすめの服&クッションベッド!
カジュアルでシンプルだから飽きがこない♪洗いながら長く着られるアイテムです。汚れ防止や、寒さ対策に♪モデル犬は、フレンチブルのムックくんですがボストンテリアもとってもよく似合います♪試着している服のサイズは中型犬サイズのXLです。
もともとタキシードを着ているような上品な佇まいのボストンテリアにとって待望のアクセサリーが登場!犬が付ける超ネクタイです。おもわずギュっとしたくなるかわいい超ネクタイです。シャツ系のお洋服とのコーディネートも楽しめます。
家の中でも、ちょっと寒い日のお散歩にも手軽に着られて着心地も抜群の犬用カジュアルスウェットと、人間さながらのワンちゃん用ダウンベストです♪レザーの光沢感、ラグジュアリーなデザインは私たち人間が着るダウンベストさながら♪サイズは小型犬サイズ(画像をクリック)~大きな体のボストンテリアでも着られる中型犬サイズまであります。
体の大きなボストンテリアでもゆったりくつろげる横幅60センチの犬用クッションベッド!洋風のお部屋ならどんなお部屋にでもマッチするおしゃれなチェック模様とウォッシュデニムの2タイプ!汚れたら中を取り外して洗えるからいつでも衛生的♪