食事、食欲から気づく犬のストレスや病気のこと
犬の食事や食欲は大切な観察のポイント?
犬の食事、食欲の様子について、
もしも、「犬が与えたドッグフードをいつも食べない」場合、または「前は食べていたが、最近になって食べなくなった」場合。
この2つの事実は、前者と後者でまったく要因が異なると考えることが出来ます。
・そもそもドッグフードが合っていない
・原材料に嫌悪を示す材料が使用されている
・食事に集中できる環境にない
・拒食に関連する臓器系の病気である
口にもしない、このような様子から伺えることは、ドッグフードに問題があるか、あるいは、拒食と関連する病気である可能性が考えられます。
・成長に伴ってドッグフードが適正ではない内容となってきている
・環境の変化によって食事しにくい状況が生まれている
・拒食に関連する臓器系の病気になってしまった
以前は食べていた食事を食べなくなってしまった場合には、最悪のケースとしては、何か深刻な病気に犯されている可能性を視野に入れ、早々に獣医等で相談をしてみる必要があります。
ドッグフードの向き不向きや環境の変化などであれば、飼い主さんの工夫と配慮によって状況の改善が見込まれますが、病気の場合は少々深刻ですし心配です。
犬の歩き方や口臭、以前と変わったことがないかなど、その他の思い当たる挙動を思い返し、心配に感じる場合には早々に獣医師さんへ相談してみることをおすすめします。
このように犬の食事や食欲から環境や健康状態が分かることもありますので、日頃から気にとめて観察することも忘れずに行いましょう。
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