デング熱感染拡大の予防のため閉鎖となっているエリアをまとめました。

デング熱感染拡大の予防のため閉鎖となっているエリア

デング熱の感染被害のエリア拡大に伴い、新たに「新宿御苑」も閉鎖となりました。

これまで(2014/9月初週)にデング熱の余波を受け感染拡大の予防として閉鎖となったエリアです。

●東京都立代々木公園(8割の閉鎖と公表)
●横浜市金沢区「海の公園」の一部閉鎖
●国立オリンピック記念青少年総合センター

厳重注意または駆除作業中となっているエリア

●皇居の付属庭園「東御苑」
●外堀公園
●新宿中央公園
●代々木公園に隣接する明治神宮の一部

このようにペットとの散歩として人気の都心部の公園がデング熱の危険エリアとして立ち入り禁止区域となり、周囲の住民の皆様は愛犬やペットの散歩を控える、配慮し自粛するなどの対策を講じていることと思います。

虫刺されスプレーなどが品薄になるなど、予防グッズが売れているようですが、環境省や政府から安全が公表されるまでの期間、一番の予防は、危険エリア周辺を避けることです。特に代々木公園は、ドッグランがあり、非常に人気の散歩コースとして愛されている所ですが、今しばらく辛抱が必要そうです。

※2014年9月上旬時点では、ホームページ上に「当面閉鎖のお知らせ」が掲示されていましたが現在は解除されているようです。

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