おしゃれで機能性に優れた犬のキャリーバッグを大特集!
2021最新の人気犬用キャリーバッグランキングです!!カジュアルに移動ができる人気のトートタイプ(手持ち鞄)の犬用バッグや背中から背負うことができる今流行のリュックタイプの犬用キャリー、ワンちゃんと一体感が安心できる抱っこタイプのスリングバッグや小型犬サイズのワンちゃんならハンディで収まるかわいいミニタイプのバッグなどなど。「夏は涼しく(通気性)、冬は暖かく(保温効果)!一年中、使えて見た目もおしゃれ!形状や使い勝手にもこだわりたい!」そんなオーナーさんたちのこだわりのポイントにも着目しながら様々な犬用キャリーバッグをご紹介しています。
〔NEWドッグスリング〕 ショルダータイプで両手が空くので移動も楽チン♪愛犬も飼い主と近くて安心! |
〔犬用スカウトリュック〕 自転車移動でも揺れにくい!お座りしたままで入れる丈夫なリュックタイプの機能的バッグ! |
〔ルートキャリーバッグ〕 楽々背負えてハンズフリー!アウトドアにも便利な犬用リュックバッグ!カラーは2色! |
〔スリーブショルダーバッグ〕 メッセンジャー・ニュースペーパーバッグ風のデザインで機能性の高さが人気の秘密!? |
〔ミニキャリーバッグ〕 小型犬や超小型犬のオーナー様に大人気のコンパクトで可愛いミニキャリーバッグ! |
〔イージーメッシュデイパック〕 おしゃれなデザインとカラーで人気のリュックバッグ!小型犬にもおすすめリュックタイプ! |
〔ビックポケットキャリーバッグ〕 カラータイプも豊富でオシャレなコーディネートができ機能性も抜群のNo.1キャリバッグ! |
〔ベルファストキャリーバッグ〕 高級感の高いデザインで衝撃性に強く中の犬もしっかりと守るワンランク上のキャリーバッグ |
おしゃれで機能性に優れた犬のキャリーバッグランキング!
MANDARINE BROTHERSの不動の人気No.1キャリーバッグ小分けにできる大きなポケットが特徴! |
リュックタイプのバッグで機能性だけでなくデザイン性にも優れた注目のスカウトキャリーバッグ |
斜め掛けのショルダータイプで人気急上昇中のバッグ!密着型なので犬も安心。ショルダー紐が太いので肩への負担も軽減 |
ショルダータイプで両手が自由に使えるスリングバッグ♪ペットも抱っこされている安心感で落ち着いてお出かけできる! |
持ち手の長さも調節でき中敷きのマットもふかふかの高級仕様でオーナー様とワンちゃんどちらも大満足のキャリーバッグ |
犬のバッグは、どんな形状が人気?
最近では私たち人間が使うバッグと同様に犬用のバッグもシーンに合わせた多種多様なデザインが求められるようになりました。中でもやはり一番人気は長時間の移動に適したトートタイプのキャリーバッグです。
トートバッグは、一般的には持ち手が2本あり、多用途で用いられる、手持ち鞄。犬が入り重量が増えるため、肩からかけるベルトも備えついた構造が犬用キャリーの売れ筋です。
長旅でも愛犬が快適に過ごせるよう、バッグの内部構造に快適性を追求。外蓋のケースカバーとメッシュ生地の2重構造で、暑い夏の時期の通気性にも対応!蓋が不要な際の折りたたみ式機能など利便性を追求した形状が人気です。
肩から掛けて抱っこするように使うスリングバッグも人気!
スリングバッグは、赤ちゃんを抱っこするように犬を袋状のバッグに入れて移動できるバッグです。肩ひも調整ができて、飼い主さんの楽な姿勢で一緒に移動できるメリットもあります。
ハードケースなどと違い、外部からの衝撃には弱いですが、両手が空くのでぶつかりそうなときなどには、手でガードすることも可能になります。
使用しない場合には折りたたむことができるため移動時には非常に便利で、お散歩の途中などで人混みが多い場所に行ってしまった際にも、簡単に取り出して一部区間だけ利用するなどの使い方もできます。
汚れた場合にも型崩れを気にする必要がないので気軽に洗濯もでき衛生的に利用する事ができます。
平均的な小型犬の体重では問題はないと思いますが、利用する際には荷重量には十分に注意をして利用してください。
旅行や長時間の移動で持っておきたい小物があるときには収納がたくさんあるバッグがおすすめ!
ティッシュや、マナー用品を閉まっておいたり、ペットボトルを入れられたり、使わないときはリードを閉まっておいたり…♪収納はあればあるほど便利です。ポケットが大きいキャリーバッグでは、犬用品だけでなく飼い主さんの携帯電話やお財布などを入れられる物もあり、手荷物がなくなり便利で快適に移動ができます。
お散歩の際などに、バッグを持ち出すほどでもない場合には、マナーポーチやウエストポーチを使ってハンドフリーにできれば、リードを持っていても安心ですね♪
愛犬が中に入る動作、顔を出す動作、出る動作、中に滞在している間の快適性、通気性など、犬が出入りする動作を一番に考え、研究開発されたバッグも人気商品の条件です。
ペット同伴に使える犬のキャリーバッグを選ぶには?
お出かけ用にキャリーバッグを選ぶ際、おしゃれな見た目にもこだわりたいですし、ワンちゃんのために用意するのですから、ワンちゃん自身の居心地も考えてあげたいものです。
実際、バスや電車などの公共の交通機関で移動する際は、犬にとってどんな形状のバッグが一番負担が軽くストレスを軽減してあげられるのでしょう?
公共の乗り物への同乗のときだけでなく、ショッピングモールやお店の出入り時のルールについても考えてみましょう。
まず考えなくてはならない点は、周囲へ与える迷惑の可能性=つまりマナーについてです。
ペット同伴で公共機関を利用できるキャリーバッグとは?
公共の交通機関や、お店は、愛犬家の方ばかりが行き来するわけではなく、むしろ犬を嫌がる方も居るかもしれません。事業者側が設けたルールに従いマナーを守って同乗、または入店する心構えが大切になります。
公共の乗り物などを利用する場合には、規定の多くの場合が、全身がすっぽりと収納できるキャリーバッグであることを条件に掲げています。飼い主さんなら乗り物を利用する際に知っておかなくてはいけないルールは他にもあります。詳しくは、知っておくと便利な交通機関のマナーやルールとキャリーバッグ有効活用方法!を読み周りの方に迷惑をかけないマナーのよい飼い主を目指しましょう!!
また、ショッピングモールや犬同伴可能なお店でも、犬の顔や手がキャリーから出てはいけないというルールのお店が多いです。そのためこの条件を満たすことができない形状、たとえばリュックタイプのバッグやスリングバッグなどは使用が難しいと考えなければなりません。
これは規定で決まっていて、多くの鉄道会社などでもペット同伴時の乗車については頭まで収まるケージであればOKというルールを公表しているところが多いためです。仮にペット同伴がOKな乗り物であったとしても、背中に背負った愛犬が人見知りで吼えてしまったり、イタズラしてしまったときに背後が四角であるためオーナーさんが制御しづらいことから、あまり人ごみの中での移動には向かないためです。
もちろん、公道をお散歩したり、徒歩で一緒に旅行をしたりする際には、これらの形状でも申し分なく、むしろ両手がハンドフリーになる分、飼い主さんも楽チンで良いものです。あくまで公共の場での使用に制限がかかるという認識で場面ごとに使い分けができれば理想的です。
キャリーバッグのタイプによっては入っているだけでもストレスを感じる場合も?
また、犬はバッグ内部の居心地にもデリケートな一面があります。カート式タイプのバッグは、タイヤの振動をストレスに感じてしまったり、手持ち式バッグであっても素材の底生地や内部の構造が合わないとストレスを感じてしまったり、ひどい場合だと嘔吐してしまうようなこともあるようです。
長時間同伴でのお出かけ用にキャリーバッグを選ぶ際は、愛犬のカラダのサイズだけでなく、性格やしつけの状況といった個性にも配慮して選ぶことがポイントになります。
長時間の移動の際、知っておくと便利!
バッグの形状
・犬が飛び出さないような構造になっているバッグを選ぶ
・犬のストレスを配慮した足場がしっかりした底地素材のバッグを選ぶ
・適度に外に顔を出してあげられるよう、顔周りの出入りが便利なバッグを選ぶ
・飼い主さんの疲労も少ないバッグを選ぶ
・移動手段や用途によって選ぶ
バッグのサイズ
・犬が伏せて寝られるサイズを選ぶ
・狭くてもOKですが中で方向転換できるサイズのバッグを選ぶ
・移動時の遠心力で振り回されて怪我をしないよう適度な広さのバッグを選ぶ
素材
・綿素材のものでも◎ですが、できるだけ厚手で丈夫な素材を選ぶ
・柔らかすぎるとストレスを感じやすいので足場が丈夫な素材を選ぶ
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キャリーバッグでの移動に慣れるには?
旅行や長距離移動の機会がなくても、万が一の災害時の非難などを想定し、キャリーバッグや犬用バッグへ慣れておくことは「備えあれば憂い無し」です。
性格上、こういったバッグ類に入れられることに対して抵抗が無くすんなり入ってくれるワンちゃんであれば、トレーニングの必要はありませんが、抵抗を示すワンちゃんにはちょっとした日頃からのしつけとトレーニングが必要になります。
実際に使う予定のあるキャリーバッグで生活をさせてみる
犬や動物は不慣れなことや初見の物事に対し抵抗をする習性があります。普段から慣れ親しんだ場所や空間であれば、万が一にもすんなりと収まりスムーズに行動してくれるようになります。もし今後使っていく予定のキャリーバッグ等が準備してあるようであれば、ケージのように出たり入ったりするトレーニングをしておくといざというときに便利です。
おやつなどの食事をキャリーバッグで摂らせるようにする
「このバッグに入るといつもご褒美におやつが出る」そんな風に犬に諭すといざというときにスムーズです。こんな嘘もワンちゃんにいざというときに言うことを聞いてもらえて、一緒に身を守るための飼い主さんの知恵と優しさです。
犬のリード装着の抵抗をなくすトレーニング
犬の安全を守るため、お散歩時には必ず必要になるリード。愛犬のために首に取り付けようとすると激しく抵抗を示し、自ら外そうとしたり、鳴き喚いたりしてしまう、そんな経験ありませんか?
お散歩に連れて行く際、このようにリードを嫌がる犬やペットにどのようにしつける方法があるのでしょうか?
具体的な行動としては、
・首輪を装着してもおとなしく我慢をする行為=良い行為 に対して、ご褒美を与える
・激しく抵抗して暴れたり、吠えたりする行為=悪い行為 に対して、罰を与える
褒美については、優しい声で褒めて撫でてあげたり、おやつをあげたりオモチャを与えたりする方法で十分です。
抵抗しようとする犬には、どんな方法で罰(戒め)を与えるのが効果的?
「罰」を与えることは犬にとってイヤだ、不快だと感じる思いをさせることを学習させることです。
最近では犬のリード自体に噛むと不快な味が付いている商品などもありますが、飼い主さんが自ら愛情を持って叱ることでも十分、辛いと感じさせることは可能です。犬は人間の声のトーンに敏感ですので、声によって飼い主さんの怒っているという感情を理解できます。
リードは、ワンちゃんの安全のために付ける生命線です。ワンちゃんが抵抗するからといってリード無しに外へ連れ出すことはできません。飼い始めて間もないワンちゃんには効果的な方法でリードに対しての抵抗をなくす訓練を行いましょう。