パグってどんな犬種?飼い方は?
パグの体型や体の大きさは?
パグの体は典型的スクエア体型(=縦横の長さが等しい体型のこと)でコビー(=脚が短く、胴も短い、引き締まっている体型のこと)。そのため、体高はあまり高くならず、低いまま。また、体重も小型犬の中では重くチワワやポメラニアンなどと比べると2倍以上の重さになる犬種です。
パグは成犬になると体高はおよそ25~28センチ程度にまで成長します。体重は成犬時のスタンダードで6~8キロ。
統計的には、メスよりもオスのほうが体の大きさも体重も大きい傾向にあります。
遺伝体質的に、太りやすく、幼犬のうちからたくさん食べる習慣がついてしまうと、成犬時、肥満になってしまうことも…。肥満になると、犬の糖尿病になる可能性が高くなったり、心臓や内臓に負担が掛かり、病気になるリスクが高くなる可能性が高くなります。与える食事の分量には気をつけましょう。
パグは、とにかく人懐こく人間にも戯れようとする愛嬌が愛くるしい犬です。近年のペットブームでパグを飼う方もかなり増えました。ペット服やキャリーバッグもパグを想定したデザインが増えて、小型犬ブームを牽引する人気の犬種になりました。
パグの飼い方
パグは室内でも非常に動き回るのが大好きなワンちゃんです。そのため汗かき体質でこまめに汚れを拭いてあげることが大切になります。特にパグの特徴である、顔のシワには汚れがたまりやすく、汚れをケアしてあげることが大切な日課になります。
朝と晩や、運動終わりのタイミングなどで、お顔をタオルで拭いてあげたり、全身を蒸しタオルで拭いてあげたりするだけでも、キレイさっぱりになります。
また、その他、毎日、お散歩が終わったあとなどのタイミングで、皮膚を傷めない短毛種用のラバーブラシ等でブラッシングしてあげましょう。
こまめにブラッシングしてあげることで皮膚が強くなって負けにくい肌になったり、ニオイ対策にも効果的です。
シャンプーはこまめにタオルでの汚れケアさえできていれば、毎日の必要はありません。
汚れが目立つときや、水浴びさせたいと思った間隔で、1週間に1度~2週間に1度程度でも十分です。
シャワーを使ったら垂れ耳の中が汚れやすいので、綿棒などで優しく耳掃除を行いましょう。
パグを飼育するうえで、気をつけなければならないのは、食事の分量と運動のバランスです。
間食を含めた1日の総食事量をきちんと管理し、年齢や成長に合った適正体重を維持することが長生きの秘訣になります。
運動は、ボールを投げて取りに行ったりさせるような、遊びを取り入れた運動を1日30分前後できれば理想的です。適度に走ってハァハァするぐらいの内容であっても良いでしょう。
真夏の気温が高い日は、外を避けて室内で運動ができれば理想的です。
やむを得ず外で運動させるときには、日中の高温の時間帯を避けて、行うようにしましょう。※散歩も同じです。
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